約 3,183,179 件
https://w.atwiki.jp/sawa2/pages/36.html
開発環境 さくらインターネット sshログイン $ ssh username@username.sakura.ne.jp でログインできる。 bash でbashを使うことができる。 bashの設定 bash起動時に.bashrcを読み込んでもらうためには、.bash_profileに if [ -f $HOME/.bashrc ]; then source $HOME/.bashrc fi と書いておかなければいけないみたい。 あと、bashを標準のシェルにするためには、 chsh -s /usr/local/bin/bash とします。間違えると復帰できなくなるんだって。気をつけてやろう。 プライベート認証キーの作成 ログインはシンプルにできるといいね。だから、RSA認証の仕組みを使って一回一回パスワードを聞かれないようにしたいな。 $ssh-keygen -t rsa $scp .ssh/id_rsa.pub username@username.sakura.ne.jp /home/username/.ssh/id_rsa.pub $ssh username@username.sakura.ne.jp そして、 cd .ssh cat id_rsa.pub authorized_keys rm id_rsa.pub このようにして、authorized_keysに公開鍵を詰めていくんだね。 Ubuntuのシェルだと1回以上パスワード聞いてこなくなります。めでたし。(^ω^) 参考文献 talk to oneself 2 プログラミングノート
https://w.atwiki.jp/tvrecorde/pages/98.html
・2020/02/07(金)更新 2020-01-29 20 31 10 たいせつな情報ふたたび その1 http //www.shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1554 ▼武漢から救出された206人の同胞をめぐって、「多くのひとを自宅に帰すなんて」「2次感染で国民を危機に晒して安倍政権は平気なのか」という趣旨で凄まじく激怒なさるコメントが、この地味ブログに殺到と言いたくなるぐらいの勢いで来ています。 それはオールドメディア情報ですね ? すくなくとも、ぼくが夜7時のNHKニュースを、仕事をしながら横目で見た限りでは、何だかはっきりしない不明瞭な報道ぶりでしたが、「少なからぬひとは自宅待機になった」という印象を受ける報道でした。 ▼これはまったく間違いです。 自宅に帰ったのは、206人のうち、ちいさなお子さん、ただひとりです。 すくなくとも1月29日の夜7時半ぐらいの段階で、ぼくが確認した限りでは、そうです。 今後、何らかの変動があるかも知れませんが、もう一度言います。少なくとも今夜は、そうです。 ▼そしてこのお子さんは、しっかりと、良き意味で管理されていて、仮に潜伏期などの問題を考えても2次感染に繋がる怖れは非常に低いです。 他の方は、一部が指定病院に入院なさり、大半のかたは政府が用意した、東京から遠いホテルにいらっしゃいます。場所もホテル名も分かっていますが、記しません。 そしてこのホテルもいつまでも使うのではなく、政府管理の宿舎に移っていただく方針も、先ほどの非公式会議で決まりました。 ▼間違った情報は、オールドメディアだけなのか、それともネット情報も間違っているのか、いま現在のぼくはそのような間違った情報を流すところにアクセスしている時間がありません。 ぼくが確認したのは、いつものように、記者時代も、民間専門家の端くれの時代も、国会議員の今も、当事者に直接です。 そもそもNHKを含めたオールドメディアは、前述の、総理をトップに政府の首脳陣が非公式にやっている対策会議の存在自体を知らないのではないですか? 左巻きの思い込みがおかしいだけではなく、取材すらまるで、できないのですね。 だから、予算委員会での総理答弁の変化や、菅官房長官の記者会見での変化にも、オールドメディアはどこも何も気づいていないようです。 ▼先ほどの対策会議で、これから二晩かけて帰ってこられる440人ほどの同胞についても、上記のようになることが決まりました。 客観的に言って、日本の政府は出だしの遅れはありましたが、いまはみずからを省みられて、良くやっていると思います。 やっと祖国に帰ってこられた同胞のたいせつな人権と、二次感染の防止と、それらのバランスを良く取っていると思います。 試行錯誤はあっても、帰国者については、諸国のなかでも今は良き判断になってきています。 まだ困難は多々ありますが、良くなってきています。 みなさん、夜道とオールドメディアとネットには、お気をつけください。 ぼくらの祖国の政府がいつも諸国より劣っているような思い込みは、もう必要ありません。 またあとで、詳しい経緯を記しますね。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2020-01-30 07 13 59 たいせつな情報ふたたび その2 (訂正しました。確認されているのは→確認されていないのは)→新しい発表によりひとこと追記しました http //www.shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1555 ▼精確な情報、明かすべき実情を、主権者のみなさんに伝えるために、すこし踏み込んで記します。 ▼昨夜1月29日水曜の午後8時まえ、不肖ぼくが政府の内部に確認したところでは、チャーター機第1便にて帰国された206人の同胞のうち、厳重な管理付きで自宅に帰られているのは、お子さんひとりでした。 政府首脳陣による非公式な対策会議でも、それが報告されていました。 ▼今朝1月30日木曜の午前6時に、ふたたび政府の内部に確認したところによると、前夜のその段階で、成人の会社員のかたでふたり、検査を拒むかたがいらっしゃり、政府による説得が続いている情況だったということです。 しかし結局は説得に応じられず、ゆうべ最終的にふたりの帰宅を認めざるを得ず、政府は法の許す範囲のぎりぎりまで厳しい監視態勢をとりつつ、ふたりは帰宅なさったという説明を受けました。 このため、今朝6時の段階では、帰宅者が3人(子ども1人、成人2人)となっており、その他の方は12人が入院、帰国者の大半である191人が政府手配のホテルにいらっしゃいます。 帰宅している3人については、上記の監視態勢を続けるとのことです。 ▼不肖ぼくは、ひとりの議員としても、感染症を含む危機管理の専門家の端くれとしても「帰国された同胞の人権を守りつつ、同意を得て、武漢熱の最長潜伏期間とみられる2週間の隔離」を、総理への直接の要請も含めて政府の各所に求め続けています。 その立場から、今朝も政府高官に対し、「検査を拒んで帰宅されたおふたりについても、チャーター機に搭乗される前に、帰国時に検査を受けることの同意を取り付けましたか」と問いました。 答えは(1)搭乗者に全員、帰国時の検査に口頭で同意してもらったと考えていた(2)しかし文書による誓約書などを取っていなかった。そこを反省してい る(3)そのため、チャーター機第2便から、そこを改善した(4)第2便以降は、帰国時の検査に事前同意なさらない方については、搭乗いただかない方針を 決めたーということでした。 ▼これらに先立つ、一昨日の1月28日火曜の夜、ぼくは最高意思決定者に対して、上記の「人権を守りつつ、同意を得て、2週間の隔離」を直接、あらためて求めました。 しかし、最高意思決定者は非常に強い調子で「法に定めがないことはできない。最善の監視態勢を執ることで、感染拡大は実行力を持って防ぎます」と答えられました。 それでも昨日も今日も、ぼくは働きかけを継続しているわけです。 ▼豪州のように、帰国者を離島に2週間、隔離する国も現れています。 しかし、ようやく帰国された同胞の人権をあくまで守ること、武漢熱の現状を正確、冷静に把握して判断すること、国民の健康と命を必ず護ること、これらのバランスからして、日本政府の現在の行動ぶりが、海外諸国より劣っているとはまったく考えていません。評価しています。 それは、ゆうべのエントリーに記したとおりです。 しかし、政府高官の反省の弁にあるように、やはり日本の傾向として性善説があります。 検査を受ける誓約書など、やるべき手続きはきちんとやっていなけければなりません。中国の独裁政権によって封鎖された武漢、居住者の証言によれば病院に 詰めかけた患者のうち、診察の順番が来ないまま亡くなったひとのご遺体が少なくとも暫くはそのままになっていたりするほど混乱を極めている武漢、そこから 同胞を救出するためのチャーター機ですから、誓約書を取ったりするような、冷たい印象も与えかねない措置を、日本政府の人々はとりたくなかったのでしょ う。 それは分かります。 しかし、やるべきはやらねばなりません。 ▼また、日本の法体系に甘いところがあるのは事実です。 ただし、日本の良さと裏表一体でもあります。 法改正、法の整備は、ぼく自身を含めた立法府が必ず、考えねばなりません。 同時に、いま法整備をしてからといっても物理的に間に合いませんから、現状の法のなかで、本物の法治国家として、できる範囲で最善を尽くさねばなりません。 日本の最高意思決定者が、「法の定めがないことはできない」と強い調子で断言したのは、日本の指導者がポピュリズムに陥らず、法の支配する民主主義国家としてきちんと行動している証左です。 そのうえで、不肖ぼくの提案そのものは尊重なさり、それは、今回の問題で言えば、帰宅なさった3人への、法が許すぎりぎりの範囲まで厳しい監視態勢をとり続けていることにも顕れています。 ▼より、踏み込んで話しましょう。 政府は当初、ほぼ全員を借り上げたホテルに入っていただくという発想がありませんでした。 チャーター便による帰国者のうち、熱があったり、咳が出ていたり、下痢していたり、武漢熱のウイルスは検出されなくても異常のある人だけ、病院に入ってもらえばいいという考えが基本でした。 それに比べれば、ずいぶんと改善し、前進しています。 ぼくは非力なりに、さまざまな提案、一貫した提案を続けていますが、あくまでもそれは参考意見です。 政府・与党のそれぞれで、責任ある判断と行動があってこその改善と前進です。 ▼また、やっと日本に帰られて、どれほどか早く自宅にお帰りになりたいか、十二分にお察しできる同胞の大半のみなさんが、ホテルに入られることに同意してくださったことに、国民のひとりとして、また立法府のひとりとして、こゝろからの敬意と感謝を申しあげます。 ▼政府は、首脳陣による非公式の会議などにて、ホテルに頼りすぎず、政府の持つ宿泊施設をより活用することを決めています。 どうか、すこしでも快適に、安心して、およそ2週間をお過ごしになることを祈り、願います。 ▼いまのところ、武漢熱に感染したひとが確認されていないのは、たいへんにうれしいことです。 しかし、当然ながら、まだまだ分かりません。 【 → この1時間45分ぐらい後に、「感染者を発見した」という発表がありました。その件については、別エントリーで記します 】 チャーター機第2便は、日本時間午前8時54分に着陸予定だという連絡を、午前6時03分に受けました。 ぼくは今日もこれから、午前も午後も予算委員会に缶詰になりますが、審議には集中しつつ、昼の時間に昼食より何より、行動を続けます。 ▼アクセスが多いためか、何か他の理由か不明ですが、ぼくのブログに、ぼく自身もなかなか繋げられなくて、エントリーのアップも遅れています。 このエントリーも、一太郎ソフトを使ってまずこうやって記して、これからブログにアップすることを試みますが、いつ繋がるか分からない状態です。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2020-01-30 18 11 45 みなさん、ご無沙汰しました ! http //www.shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1556 ▼ついに、この地味ブログに、ぼく自身も全く繋ぐことができなくなりました。 そこで調べてもらうと、やはりアクセスがたいへんに増えたためで、サーバーはダウンしていないのですが、ながーい列の順番待ちみたいな情況になっていました。 いま、容量を増やすなど根本的に、膨大なアクセスでも対応できるよう作業中です。 まだ繋がりにくいと思いますが、とりあえず、しばらく忍耐強く待っていただければ、おおむね繋がる ? ようには復旧しています。 ★さて、武漢熱クライシスをめぐるエントリーの続報を、けさ7時15分頃にアップしました。 そのあと午前7時45分ぐらいに国会議事堂に入り、国対 ( 国会対策委員会 ) に出て、午前9時前から予算委員会に入りました。 そのすぐ後に、「チャーター機第1便で帰国した方々の中から感染者を発見した」という厚労省の発表があったようです。 予算委員会室では、電子デバイスにアクセスできませんから、新しい発表があったことは分かりませんでしたが、質疑の中で、いくらか分かりました。 ▼夕方4時40分頃に、予算委員会が終わり、すぐに政府高官らと話し、情報を集めました。 それとは別に、午後6時半ぐらいまでに、別のテーマで、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)を一気に2本書き、いま配信されつつあります。 世の中すべて武漢熱になってはいけませんから。 ★武漢熱は、なぜ206人の中から3人も感染なさっていたのか。 この訳について、政府の内部から情報を得ています。 あとで、アップします。 まもなく議員総会と、参議院の本会議、そして副会長を務める政審 ( 参議院自由民主党政策審議会 ) の会合がありますから、夜遅くになるかも知れません。 いや、しかし、なるべく細切れにでも、アップしたいと思っています。 繋がりにくくても、どうぞめげずに、のそきに来てください。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2020-01-31 08 35 01 四苦八苦ではあるけれど http //www.shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1557 ▼みなさん、繋がりにくいでしょう? ごめんなさいね。 改善に努めていますが、まだ完全に良くなるには時間が掛かりそうです。 原因については、管理者は「アクセスの多さです。間違いありません」と言っています。外国の妨害などでは、なさそうです。 ▼みなさんもこのブログに繋がりにくくて四苦八苦だと思います。 ぼく自身も、自分のブログには入れないんですから。 今は、何度か諦めずにやっていると、かつ、時間が掛かることにイライラしないでいると、繋がるようにはなりました。 こういう状態ですから、みなさんに約束していた「細切れアップ」を何度か行ったのですが、すべて途中で消えてしまいました。 ▼きょう1月31日金曜は、朝8時から外交部会があり、このあと午前9時から、自由民主党の「新型コロナウイルス関連肺炎対策本部」です。 この対策本部は以前から開かれていますが、ぼくは予算委員会にぶつかったりで、やっと参加できます。 ▼その予算委員会ですが、「予算委員以外で質問に立ちたい議員がいるので替わってくれませんか」という要請がありました。 ぼくは予算委員会でテレビに映り込みたくないし、審議そのものは、テレビには映らない委員会室の隅っこで、自由民主党議員の質問を応援しつつ見ることができますから、即、お受けしました。 ぼくが予算委に座っているのをテレビでご覧になるのを、なんと、「楽しみにしている」と仰るかたもいらっしゃるので、これも、ごめんなさい。今日はぼくは、いつもの席には居ません。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2020-01-31 10 15 49 大紛糾 その1 リアルタイム速報 http //www.shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1560 ▼午前9時から始まった、自由民主党の対策本部はまだ続いています。 凄い数の議員が参加しているうえに、挙手する議員がたいへんに多くて、発言もままなりません。 そこで、やむを得ず大きな声にて、「 ( 司会の対策本部事務局長の議員が ) 恣意的に当てずに、順番に、端から当ててください」と何度か叫び、恣意的?という声も幾つか起きましたが、ようやくみんなが平等に当たるようになりました。わたしも当たりました。 ▼当たって立ち、1人でも多くの議員に発言してもらわねばならないので、絞って、問いました。 (1)現在は武漢熱を2類の指定感染症に指定しているが、これでは検疫、検査も充分にはできない。 1類にすれば、検疫、検査、措置入院などいずれも強制的にできる。 1類の病気は、法で指定されているが、逆に言えば、法改正をすればできる。 直ちに法を改正し、武漢熱をエボラ出血熱などと同じく1類に指定するしかない。 (2)あくまで冷静に対応せねばならないのはもちろんだ。 そのうえで、武漢熱は、その発生源を含めて疑問が解消されず、病態も、ウイルスがしっかり入っていても症状が全く出なくて、どんどん広がる場合があったり、潜伏期間も含めて、これまでのコロナウイルスと違う未知のウイルスである。 発生源の疑問も、そこに繋がって考えている日米の医師、研究者もいる。 【実際には、発生源の情報もしっかり話しました。この部分は、オフ・ザ・レコードの情報です】 (3)また致死率は低いんだとしきりに言われるが、武漢はほぼ東京の規模の大都市だ。東京で200人を超える死者が出ていて、致死率の数字が低いから大したことがないと、誰が言えるだろうか。 (4)以上を総合すると、立法府の努力ですぐに法改正を行い、1類の指定感染症にして政府が動きやすくすること、そして邦人救出、邦人の帰国を除き、中国からの渡航は、差別では決してなく、今からでもすべて、全面的に停止すべきだ。 とりあえず現場からのリアルタイム速報です。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2020-01-31 10 40 45 大紛糾 その2 初めて護る会の行動に触れました http //www.shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1559 ▼午前10時半、まだ党の対策本部の議論は続いています。 かなりの議員がもう発言なさったので、あえて二度目の発言をしました。 それは、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) が厚労大臣に「ワクチンの作成を急ぐここと」などの申し入れを文書で致したとき、官の側からも「ワクチン株はもう持っている」という説明があったことです。 ふだん、部会では護る会 の活動には触れないように、自制しています。部会は自由発言の場ですから、何も言われたことはありませんが、自ら抑制しています。 しかし、国民が新しい危機に直面している、数字上の致死率は従来のインフルエンザと変わらずとも、未知の危機ですから、あえて護る会の活動にも触れて、「日本の厚労省はもうワクチン株を持っていて、ノルウェーの研究機関と協力してワクチンの開発を急いでいます、という回答が護る会にありましたが、それからかなり時間も経っている。今回のウイルスは変異が早く、現在の弱毒性もいつ強毒性に変わるか分からない。ワクチンの作成の現況を厚労省は、この場で教えてください」と求めました。 まだほかの議員の発言などが続いていて、回答はまだです。 これから、あると思います。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2020-01-31 13 15 58 オフ・ザ・レコードを絶対の条件に、かつ、みなさんの眼を直に見てでないと、話せないことはあります http //www.shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1561 ▼それは例えば、現時点ではまだ未確認の情報、しかし幾つかのインテリジェンスが共有していて、そして「オフ・ザ・レコードの場でも一切、言わない」ことにはなっていないこと・・・などです。 貴重な情報交換の場である独立講演会@東京の募集が、今日の昼から始まりました。 第99回 独立講演会@東京 (2020年 3月15日 お申込みの受付を開始致しました) 【講演日】 2020年3月15日(日) 【講演時間】 受付 13時00分~14時00分 開演 14時30分~19時00分 予定 【講演内容】 「危機は好機、しかし意図して祖国とアジアの好機に変えねばならない。そこを一緒に考えよう その12」 【会場】 東京ビッグサイト「国際会議場」会議棟7階(指定席) フロアマップhttp //www.bigsight.jp/services/floormap/ 東京都江東区有明3-11-1 りんかい線「国際展示場駅」下車 徒歩7分 ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」下車 徒歩3分 都営バス 東京駅より約40分 詳しくは、こちらをご覧ください。http //www.bigsight.jp/access/transportation/ 【受講料】 一般 5,000円 / IDC(インディペンデント・クラブ)会員 4,000円(税込) 【申込期間】 2020年1月31日(金)正午~ 2020年2月21日(金)13時 ※申込期間内のみ、お申込みを受付致します。 【申込方法】 「申込フォーム https //www.dokken.co.jp/kouenentry/」ボタンをクリックし、リンク先のページよりお申込みください。 ※「申込フォーム」へ入力される前に、必ずページ下の【禁止事項】までお読みください。 ※入力いただいたメールアドレスに、申込確認メールを送信しますので、迷惑メール等の受信拒否設定をしている方は、「dokken.co.jp」をドメイン指定受信に設定してください。 ※おひとり様で複数のご応募は、すべて無効とさせていただきます。参加を希望される方おひとりずつの名義でお申込みください。 ※ご家族等で、メールアドレスが重複している場合も、受付けできません。別々のアドレスでお申込みください。 ※申込完了後、入力いただいたメールアドレスに、申込受付の確認メールが届きますので、必ず確認してください。 メールが届かない場合は、正常に申込が完了していない可能性がございます。申込期間内にkouen@dokken.co.jpに、メールでお問合せください。 ※全ての連絡は、メールにて行います。メールアドレスが間違っていると連絡が取れませんので、ご注意ください。 ※小学生より本人氏名でのお申込み(一般料金)が必要です。未就学児のお子様は保護者の膝上での参加の場合は、お申込みの必要はありません。お子様の席が必要な場合は、お申込みください。(一般料金) ※独研ホームページからのお申込みに限り受付けます。 ※FAX、メール、郵便、電話でのお申込みは受け付けておりませんので、ご了承ください。 ※ご不明な点については、お早めに講演会運営事務局kouen@dokken.co.jpに、メールでお問合せください。 【抽選結果通知】 当選・落選発表は、2月21日(金)申込締切り以降、お申込みの方全員にメールにてご連絡致します。 申込締切日より3日過ぎても連絡がない場合は、kouen@dokken.co.jpまでお問合せください。 ※会場の規模によって抽選になる場合がございます。 【入金方法】 当選された方に、メールでお知らせ致します弊社指定の銀行口座へ、受講料をお振込みください。 なお、振込手数料はご負担ください。 【振込期限】 2020年3月2日(月)15時まで ※期日厳守でお願い致します。 【受講票】 入金が確認できました当選者にのみ、開催日の1週間前を目安に、受講票を記載したメールをお送り致します。(郵送ではありません) 講演当日は、受講票のメールをプリントアウトしてご持参ください。 またご本人を確認できる身分証明書をご持参ください。 IDC会員につきましては、IDC会員カードをご持参ください。 ※受講票をお忘れの場合、入場できませんので、ご注意ください。 ※プリンターをお持ちでない方は、受講票のメールを携帯電話へ転送し、受付で携帯の画面をご提示ください。 【禁止事項】 ※当選権利・参加資格の譲渡 ※講演の撮影・録音・録画 ※講演中のパソコン・携帯電話・タブレット端末等通信機器の使用 ※事前に申込みをされていない方の入場 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2020-01-31 15 16 12 大紛糾 その3 はい、そこまで責任を持って言うのです http //www.shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1562 ▼武漢熱クライシスをめぐる自由民主党の対策本部は、たっぷり2時間あまりをかけて議論し、午前11時過ぎに終わりました。 ぼくが問うた項目に、政府側から予想以上にきちんとした回答がありました。 あとで詳しく、すべて公開します。 このエントリーは、いわば速報として、いちばん大事なポイントをまず、ふたつ。 ▽ぼくが不肖ながら代表幹事を務める「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 / JDI ) が加藤勝信厚労大臣に要請文を渡し、ワクチンの作成を急ぐように求めたとき、厚労省から「ワクチン株を持っている。ノルウェーの研究機関などと連携して、ワクチン作成を急いでいる」と説明があったことを、この対策本部の席上、あえて明らかにし、現況を聴きました。 これに対し厚労省は、この自由民主党の正式な会合の席上でも、「ワクチン株を確かに持っています。国際連携にて、ワクチンの作成を急いでいます」と回答しました。(この項目、あとでぼくのメモを見て、さらに詳述します) ▽ぼくが「邦人の救出、邦人の帰国を除き、中国から日本に渡航することを全面的に止めるべきだ」と発言したことに対し、出席していた自由民主党議員のなかには「え、そこまで言うのか」という雰囲気も一部ですが、ありました。 ところが法務省は、「入管法第5条に、日本にとって好ましくない入国を止められる規定があります。感染症対策の重要性に鑑み、中国からの入国が国益を害することに当たるかどうか考えます。明らかにフェーズ(局面)が変わりましたから」という、ちょっと驚くほど積極的な回答を述べました。 実行されるかどうかは、最後の政治決断を含めて、まだ分かりませんが、発言した意味はあったと考えます。 では、また、あとで。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2020-02-01 03 00 55 大紛糾 その4 事実のなかに生きる http //shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1563 ▼1月31日金曜に開かれた、自由民主党の「新型コロナウイルス関連肺炎対策本部」の詳報を、みなさんに広くお伝えしようとしているのですが、なかなか時間が取れません。 しかし2月3日月曜の虎ノ門ニュースはぼくは不参加だし、細切れにでもアップしようとしています。 いま午前3時ですが、ひとつ前のエントリーで「では、また、あとで」と書きましたから、その約束は果たしたく思います。 ▼この対策本部の内容について「大紛糾」というタイトルを冠しているのは、会の冒頭から、「なぜ検査、検疫や、必要な隔離がきちんとできないんだ」と口々に烈しく迫る議員の側と、言を左右にする官僚 ( ぼくは行政官と呼びたく思っています ) の側が、ぶつかり合って、怒号が飛び交うような会のスタートになったからです。 ▼非常に沢山の議員が発言を求めて挙手するので、司会を務める議員 ( 平口洋・党対策本部事務局長 ) に、ぼくが「恣意的に当てないで、順に当ててください」とあえて求めたことは、前のエントリーに記しました。 司会ぶりがおかしかったわけではありません。有効な会になるよう誠実に努力されていました。ただ、このままでは大紛糾、大混乱が収まらないと考えたのです。 そして平等に、順に当たり始めて、不肖ぼくの順番も来ました。 ぼくの発言については、前のエントリーでいくらか紹介しています。 このエントリーでは、おのれの発言内容のうち、ふたつのことを記しておきます。 ▼まず「多くの議員が疑問を呈した、必要な検疫、検査、隔離ができていない問題については、現在、2類の指定感染症になっていることを改め、1類に引き上げることが最善の解決方法です。1類の病気は、厚労省がいま強調なさったように、法で指定されています。逆に言えば、われわれ立法府がさっさと法改正をして、現在、1類に指定されているエボラ出血熱などとあわせ、ぼくが武漢熱と呼んでいる新型肺炎も加えればいいだけの話です。1類にすれば、ほとんどの必要な事柄が強制力を持って実施できるようになりますから」と述べました。 これに対し、多くの議員から「そうだ」という声が上がりました。 ぼくは厚労省の行政官たちの眼を見ながら話していましたが、頷くひとも複数、いました。 そうです、これは立法府の重い責任です。 2時間に及んだ会の最後に、党対策本部の田村憲久本部長 ( 元厚労大臣。いつもほぼ完璧な国会答弁をなさっていました。厚労行政の本物の専門家と言えると思います ) が「1類に引き上げるという法改正に、できるだけ早く取り組もう」と議員に呼びかけました。 ▼もうひとつ。 ワクチンの問題について詳しく書いておきます。 ぼくが代表幹事を務める護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) が1月24日金曜、加藤勝信厚労大臣にワクチン作成を急ぐことなどを求めた要請文を手交したとき、厚労省から「ワクチンをつくるための株を既に持っている」と明かされました。 そこで、この対策本部の会合では、このたいせつな情報をすべての出席議員に伝えると同時に、局長がずらりと出席していた厚労省に「その後、ワクチンの作成は進んでいるのですか」という趣旨を尋ねたわけです。 ▼厚労省の回答ぶりは明確でした。 ぼくが取ったメモによって、正確に再現します。 「最初はワクチンの株が取れませんでした。しかし、まもなく、国内の発症例から、二、三の株を取り出すことに成功しました。青山さん ( 原発言は青山先生 ) の仰ったとおりです。日本はMERS ( 中東呼吸器症候群 ) のワクチンを作っている国際機関に拠出もしているので、そことの連携も含めて、このワクチン株を活かして、一日でも早く新型肺炎に対するワクチンを作成するよう努力しています」 これに対して、別の議員から「国際機関などと言っていないで、さっさと自力でワクチンを作れ」という厳しい指摘もありました。 それも理解しつつ、ぼくは、厚労省が既にワクチン株を持っていることを、こうした平場でもきちんと認めたことは評価します。 そして、この奇怪な武漢熱のウイルスは変異が非常に早いらしいという懸念を考えると、現在の弱毒性が強毒性に一変することにも備えねばなりません。 現在はワクチンも治療薬もありません。 入院と言っても、点滴などの対処療法が中心です。 武漢熱の初期の頃、ぼくの見解は、ありのままに言って、ほかの議員やお医者さまらの一般的な見解とは違いました。 大袈裟な・・・と面と向かっては言われないまでも、そのように受け取られていました。 現状はどうでしょう。 世界中が重大なクライシスとして、捉えています。 WHOについても、ぼくは非力ながら、ずっと以下のように警告を致していました。 「中国が陳馮富珍 ( マーガレット・チャン ) という香港衛生局長だった女性医師を西暦2007年1月から2017年6月の10年半にわたり、WHO事務局長に送り込んでから、実質的にWHOは中国支配が続いている。中国国内でヒトからヒトへ感染し死者も出た鳥インフルエンザの情報もろくに出なくなった。WHOは、もはや当てにならない。WHO緊急事態宣言を見送っている(当時)のは、武漢熱が深刻ではないためではない。中国の圧力だ」と述べていました。 これを部会などで、ぼくから聴いた自由民主党の衆参両院議員は「えっ」と愕然となさる表情になりました。 そしてぼくは、「やがて武漢熱の深刻さが世界に伝わるようになり、WHOは遅ればせに緊急事態宣言を出すようになるだろう。日本政府は、厚労省をはじめ、WHOを基準にしちゃいけない。WHOを当てにするな」と、不肖ながらずっと警告していました。 現状は、そのようになっています。 だから別の議員が指摘なさったように、WHOに限らず、国際機関はさほど当てにしない方がいいです。 一方で、国際連携は有効です。 厚労大臣に、護る会がいち早く申し入れたとき、厚労省はノルウェーの研究機関との連携も強調していました。 アメリカとの連携を含め、国際連携を活用しつつ、自力での開発も急ぐという姿勢で行くべきです。 アメリカは、この異様なウイルスの正体を、いちばん知っていると思われます。 アメリカを当てにせよという意味ではありません。 日本国民も常に大きく負担している日米同盟を、きちんと活かせということです。 武漢熱クライシスは最初から、まごうことなき安全保障問題でもあるのです。 ▼東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR /ここです ) はあえて今、武漢熱クライシス以外の懸案事項を整理し、(1)日本経済と世界経済、(2)中国、(3)政局/安倍政権の行方、(4)北朝鮮をめぐる最新の機密情報をレポート第1048号、1049号として連続配信しました。 世は、武漢熱クライシスだけではないからです。 もちろん武漢熱についても、オフ・ザ・レコードの情報は、TCRで配信します。 すべてを包括的に、かつ細部に至るまで、冷静に見ている眼が不可欠です。 オフ・ザ・レコードの情報をめぐる、みなさんの質問には、独立講演会@東京で答えます。募集はここです。講演主宰者の独立総合研究所の事務局は人手が足りないので、募集期間はすぐ終わります。 そして広く、オン・ザ・レコードにて公開できる情報は、2月10日月曜の虎ノ門ニュースと、この地味ブログにて、何を犠牲にしても、みなさんに真っ直ぐ伝えていきます。 このブログを記すうち、午前3時50分が近づいています。残余の仕事をするうち、午前4時になるでしょう。 夜の深い部分は眠るという約束も忘れてはいません。 ただ、見えざる戦場にあっては、夜を踏み越えねばならないときもあります。 みなさんが目覚めて、黒い不安から、一条の光へとすこしでも解放されますように。 まさしく「不安ノ解体」が、ここにありますように。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2020-02-04 09 25 02 旧弊をすべて取り除く http //shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1565 ▼武漢熱クライシスの発生をめぐっては、武漢にあるウイルス研究施設との関連を含めて、まだ深刻な謎だらけだ。 しかし、もはや世界に明瞭に晒されているのが、独裁体制の極めて本質的な、すなわち取り除くことのできない欠陥である。 中国の習近平体制における独裁主義の驕慢 ( きょうまん ) がなければ、現在の惨状は無かった。 ▼日本は、古来からオリジナルな民主主義を涵養してきた。 民主主義の本質のひとつは、改善ができることだ。 旧弊というものは、たとえばこの不肖ぼくを典型例として、人間が易きに流れやすい生き物である以上は、なかなかに取り除きにくいやっかいな物だ。 しかし民主主義は、その旧弊にひとつひとつ取り組むことはできる。 世界が21世紀に入ってから、中国を筆頭に独裁主義の利点が強調され、民主主義の弱さが指摘されてきたが、ここが転換点である。 ▼武漢熱クライシスのために、憲法をはじめ日本の旧弊があらためて浮き彫りになっている。 それらに、あらためて取り組みつつ、同時に、目の前にある危機を四の五の言わずに真っ正面から即時に克服していくことも不可欠だ。 きのうも、今日も、明日も、その王道を往く。 あなたと連帯して、王道を往く。 ★このあと再び、リアルにして具体的な情報こそを、みなさんに提供していきます。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ http //www.shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1566 2020-02-04 13 50 31 国会議事堂内の赤い絨毯が敷かれた廊下にて、さきほど、あったこと ▼きょう2月4日、立春の日の昼、参議院自由民主党の執行部会が国会議事堂の一室で開かれました。 不肖ぼくも、政審 ( 政策審議会 ) 副会長のひとり、と言うより末席の副会長として参加の義務があります。 そこで、その重厚な部屋に入ったとき、ちらりと「・・・市長が」というヒソヒソ声が耳に入りました。 あ、2日の京都市長選で当選された門川大作市長が挨拶回りに来られたなと思いました。 いつも通り、余裕をもって会に着席しているので、執行部会の開会にはまだすこし時間があります。 廊下に駆け出して、国会内の別の場所に急ぎ足で向かう門川市長とその一行の後ろ姿に、「しちょおー」と声をお掛けしました。 ▼門川市長は、すぐ振り向いて駆け寄ってこられ、ぼくも市長選の応援に入ったことに深々と頭を下げて丁寧なお礼を仰いました。 眼が真剣でした。 ただ、おそらく、ぼくは挨拶だけのために声を掛けたと思われていたでしょう。 違います。 もちろん当選を祝福する挨拶もあります。 しかしそれは、門川市長はあとで必ず、執行部会にも来られるでしょうから、そのときにみなですれば良いし、ぼくは執行部会の文字通りの端っこで一緒に祝福をするのです。 門川市長はこの日、たいへんに国会内で忙しいと思います。 推薦や支持のあったところ、すべてに挨拶せねばなりませんから。 だから、ぼくに真摯にお礼を仰ったあと、すぐに立ち去ろうとされました。 そのとき、ご無理を承知で、「市長、ひとつ申しあげたいことがあります」と言いました。 門川市長は、眼の表情が変わりました。 より真剣に耳を傾ける表情です。 「京都市政が観光客を受け容れてきた姿勢について、中国からの観光客が日々、起こす問題、それから中国による土地の買収を含めて、市民が困ったり苦しんだりしている事実があります。市長選を非力ながら応援するときにも沢山の市長批判を聴きました。これまでの対策では足りません。みごと当選なさったからこそ、そこにもどうぞ注力なさって、これからの4年間をお願いします」 このように申しました。 ▼門川市長はしっかりと深く頷かれ、「良く分かりました。頑張ります」と仰いました。 表情も言葉も誠実でした。 それでも、ぼくはさらに「いずれ市長室にも伺います」と、あえて申しました。 市民と主権者に責任を持って応援した以上、当選したから良しとは致しませぬ、そのあとこそ大切です、という意味合いです。 門川さんは、分かってくれたと思います。 しかし「分かってくれたと思います」では済まさずに、やるべきことを、この件でも節度ある姿勢を貫きつつ、遂行します。市政に介入するようなことは決して致しませぬ。同時に、京都をこゝろから大切に思うひとりの日本国民として、また国政全般の責任の一端を担う者として、市民の意思を汲みつつ意見を申し続けたいと思います。 門川市長は、そのあと、やはり執行部会に正式に来られました。 参議院自由民主党の執行部全員に対して、お礼と、あらためて真摯に市政に臨む決意を語られました。 ぼくは端っこから、拍手を送りました。 門川市長だけではなく、投票に行かれたすべての有権者への、また対立候補に投票された有権者も含めて、こゝろからの拍手です。投票率は5ポイントほど上がって、どうにか40%を超えました。 ▼小学4年ぐらいのとき、父に連れられて初めて国会議事堂を見学しました。 父は、足元を指さして「ほら、これが赤絨毯や」と言いました。 今はあまり言わないようですが、かつては、国会議員になることを「赤絨毯を踏む」と言ったりしました。 実際は、もの凄い数の足に踏まれることもあってか、赤と言うよりはもっと地味な色調ですし、ふかふかというわけではありません。 それでも、どこか特権の雰囲気があります。 立法府は、有権者からの厳粛な信託によって成り立っているので、重厚な雰囲気があって良いと思います。 しかし国政であれ、市政であれ、特権どころか、いちばん辛い仕事をしているいう実感があるぐらいでないと、とても万人のためになど働けませぬ。 責任感だけでは足りないというのが、この3年半、議員を務めてみての実感です。 心身ともに、凄まじく辛い、その辛いことをあったり前だと、ごく自然に思う境地が必要だと思います。 その境地だと自然に、特権を強く嫌います。難事を避けません。目立とうとしません。おのれの利益を図りません。 だから外国の工作になど、一切、引っ掛かりませぬ。 武漢熱クライシスに対しても、その境地で臨みます。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ http //shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1567 2020-02-04 18 18 03 この地味なブログの活用などをめぐって ▼武漢熱クライシスをめぐる情報提供、発信も、もちろん優先的に続けます。 先ほどのエントリーは、京都市長選の結果を受けて、書き込む義務があると考え、記したわけです。 ▼「非公開」を指定された書き込みの中に、独立講演会のお知らせなどが「くどい」と、あくまでやんわりと仰る書き込みも、1件だけですが、ありました。 しかし、そのお知らせも不可欠だと考えています。理由はみっつあります。 ひとつ。 この地味ブログに初めてエントリーされる方も多いです。そして提供する情報には、オン・ザ・レコードの情報とオフ・ザ・レコードの情報があるのは決して避けることができません。 初めてのひとは普通、ぼくのオフ・ザ・レコードの発信として、対面の独立講演会と、精確な文字情報である東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)があることは、ご存じではありません。 このブログで記す以外には、何も宣伝がありませんから。 独立講演会はそれでも、2週に1度の虎ノ門ニュースで、短くはあっても告知する機会があります。ありますが、それだけです。 そして、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)はこのブログ以外に一切、何の告知もありません。 したがって、今後も機会を見つけて、独立講演会と東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)に触れます。 ふたつ。 ぼくが尊敬するベテラン女性経営者の池田香美代さんから、「いくら独立講演会などと東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)を人に薦めても、どこから申し込んでいいのか分からない。せめて、ブログに『ここ』とはっきり書いてください」と要請されました。ぼくはこの人の清い志を信頼していますから、そのようにしたく思います。 みっつ。 ネット、あるいはブログの当然の特徴として、そのエントリーしか読まない方も沢山いらっしゃいます。 そうした方にとっては、読んだエントリーに独立講演会や東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)の情報があるかどうかは、一期一会です。 ▼くどいと思われる方が読まなくても済むようにと、これまでも考えてきましたから、エントリーの最後の方に記すことが多いのです。ただし、できれば、もうすこし聴いてください。 ぼく自身が非才ながらいつも心がけていることのひとつが、「これはもう、知っている」、「これはもう読んだ」、「これはもう聞いた」と思わないようにすることです。 確かに既知であり、確かに既読であり、確かに旧聞であっても、誰かの話とか、何かの記述にそれらが出てきたとき先入観なく接すると、あ、実はこういう意味もあったか、あ、ほんとはこの意義を見落としていたか、と気づくことが多いのです。 これは、ほんとうは、ありとあらゆる情報に接するとき、ただしく情報を活用するためのコツのたいせつな部分だと考えています。 だから「くどい」とお感じになる、感情は、そのままでいいと思うのです。くどくても、せめてさらりとでも目を通されると、あ、これはこの時機、今の自分にとって、やはり活用すべき発信かなと思われることもあると考えます。 もう一度申します、ぼく自身がそのようにして多種多様な情報に接しています。 にんげんは、その時の気持ち、気分、自分が絞っている焦点に、実は非常に左右されると考えます。 だから情報は何度でも体内、脳内を通過させることが基本動作です。 その時の気持ち、気分、焦点によって、違う面が見つかるからです。 ▼さて、このエントリーでは、上記の独立講演会、東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)以外に、間近に迫ったサイン会について、もう一度記しておきます。 編集者からの連絡によると、八重洲会場の方は、もう定員に達しているようですが、西宮会場がまだ空きがあるとのことです。 西宮会場も来週の土曜に迫っていますから、書店から編集社経由で提供された募集要項を、下掲しておきます。 サイン会は今、なるべくやらないようにしています。 ごめんなさいね。 しかし不肖ぼくのサインは、おのれの名前をひと筆書きか、判読不明の絵みたいに書くのではなく、あなたのお名前をいちばん大きく書き、ささやかな座右の銘も入れ、日付もきちんと入れ、ぼくの名前を必ず、フルネームで入れますから、時間が掛かります。 正直、負担が大きいのです。 現在は、サイン会は滅多にやりません。 そのうちのひとつですので、よろしければ、下掲をご覧になってください。 ~サイン会@西宮について書店から頂いた情報~ 『日中の興亡2025』(ワニブックスPLUS新書)『そのとおりになる王道日本、覇道中国、火道米国』(扶桑社新書)の同時発売を記念いたしまして、青山繁晴さんのサイン会を開催いたします! ★日時・場所 ・2020年2月15日(土)13時00分~ *参加者様の列が途切れ次第終了 ・阪急西宮ガーデンズ 特設会場にて ・定員100名様 ・整理券1枚で、対象書籍2冊に、サインをしていただく形となります。 対象書籍は『日中の興亡2025』(ワニブックスPLUS新書)『そのとおりになる王道日本、覇道中国、火道米国』(扶桑社新書)の2冊になります。 ・参加方法 ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店にて、下記対象書籍をお買い上げの方に、サイン会参加整理券をお渡しします。お電話による参加整理券のご予約も承ります。 ※おひとり様につき、1冊ずつの購入・電話予約とさせていただきます。おひとり様で、2冊ずつ以上を購入・電話予約をいただいても、整理券のお渡しは1枚となります。予めご了承ください。 対象書籍(1冊ずつ、計2冊のご購入が必要です) 『日中の興亡2025』(ワニブックスPLUS新書)税込み1100円 『そのとおりになる王道日本、覇道中国、火道米国』(扶桑社新書)税込み1210円 問い合わせ先 ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店 TEL 0798-62-6103 兵庫県西宮市高松町14-2-405阪急西宮ガーデンズ4階 http //www.book1st.net/event_fair/event/ ~書店からの情報、ここまで~ ▼そして、上記のオフ・ザ・レコードの情報の発信ふたつは以下の通りです。 ▽およそ20年、弛(たゆ)まず続いている、完全会員制のクローズドのレポート配信 東京コンフィデンシャル・レポート(TCR) いつでも加入できます。ここです。 ★すでに会員となられている方へ 東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)第1050号「武漢熱クライシスをめぐる非公開情報 その1」は明日2月5日水曜に配信する予定です★ ▽みんなの眼を見て、オフ・ザ・レコードを絶対条件に世の真実をお話しし、じかに質問に答える超長尺4時間半 独立講演会 今の募集はここです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2020-02-05 05 57 28 武漢熱に抗する今日の動き http //shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1568 ▼みなさん、おはようございます。 きょう2月5日水曜は、武漢熱クライシスをめぐる自由民主党の部会などが3つ、連続で開かれます。 ▼まず朝には、対策本部の会合です。 前回の対策本部での不肖ぼくの発言などについては、この地味ブログにて、できるだけ精確に記しました。 今回も同じようにします。 ただ、もの凄い数の衆参両院議員が出席すると思いますから、挙手をし続けても、ひょっとしたら当てられない怖れはあります。衆議院で予算審議が進んでいますから、今回の対策本部は、終了時刻が決まってしまっていると思います。前回のように2時間たっぷり開いて多くの議員の声を聴くのは、恐らく不可能でしょう。 それでも力を尽くします。 ▼そのあと、参議院自由民主党の政審 ( 政策審議会 ) の勉強会が開かれます。 この会の後半は、前から決まっていた「少子化を克服するための政策」の議論を行うのですが、前半に、緊急のテーマとして、武漢熱クライシスを議論します。 これは、ぼく自身が政審の副会長のひとりであるために、逆に発言の機会を他の議員に譲るべきという原則があります。 いつもの通り、原則はきちんと尊重しつつ、できる限り発言すべきは発言するようにします。 ▼そしてさらに、昼からは外交部会です。 ここでも副部会長ですから、同じ原則があるのですが、中山泰秀外交部会長の工夫とご努力で、副部会長も発言すべきは発言できるのではないかと思います。 ▼午後には、局長代理を務める女性局にて、静岡から集まられる自由民主党員の女性たちに講演します。 これは武漢熱クライシスと直接の関係はない会ですが、当然、武漢熱にも触れたいと考えています。 ▼以上、本日の公式日程です。 ありのままに申して、ぼくの非力ながらの動きは、こうした表の動きだけでは全くありませぬ。 その水面下の動きも、オフ・ザ・レコードが絶対条件の発信にて、できる限りみなさんに伝えます。こことここです。 ▼サイン会でも、みなさんを待っています。それは、ひとつ前のエントリーを見てみてください。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2020-02-05 10 59 29 ショート速報 http //shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1569 ▼対策本部は、きょうは1時間40分にて、いま閉会しました。 発言しやすい、当たりやすい席を確保するために、開始の1時間以上前から会場に入りました。45分間ぐらい、国会議員としてはひとりでしたが、その甲斐あってか、会のかなり初期に発言できました。 ▼不肖ぼくの発言は、項目だけ速報すれば、以下の通りです。 (1)これまで習近平国家主席の国賓としての来日に反対してきたが、武漢熱クライシスをめぐって、来日そのものに反対する。4月の来日予定まであと2か月、まだ分からない面が多いが、少なくとも4月に終息していることは極めて考えにくい。 その情況で、天皇陛下がお会いになったりすれば、事態がたいしたことはないという宣伝に利用され、中国首脳による陛下の政治利用になる怖れが強い。 仮に陛下がお会いにならずとも、来日自体が、同じような政治宣伝になり、日本そのものが利用され、世界に間違った致命的なメッセージを送ることになる。 (2)前回の対策本部で提案し、賛同の議員も多かった「1類指定感染症へ格上げするための法改正」をすぐに、進めるべきだ。 (3)これも前回に提案し、やはり賛同が多かった「中国からの渡航者の全面停止」もすぐに実行すべきだ。 (4)武漢でほんとうは何が起きているのか判然とせず、中国の発表の信頼性が低い以上、武漢に国際調査団を送るべく、これは首脳レベルで交渉を急ぐよう、党から働きかけるべきだ。 反響は非常に大きかったです。 次の会合、政審が始まるので、まずはここまで。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2020-02-05 11 23 27 ショート速報に追加・補足 http //shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1570 ▼対策本部の終わり近く、だいぶん出席議員が減った段階で、2度目の発言機会を求め、「国会議員は高リスクグループだと自覚すべきだ。週末に一斉に全国隅々まで数百人が散り、地元で握手を繰り返し、週明けにまた、国会という1か所に集まってくるグループは社会にほかにありません。感染者が出れば、国会審議に困難をきたし、国民への義務を果たすべき立場、国民を啓発も致す立場としては、非常に情けない、問題のあることになる。党として正式に、対応すべきだ」と申しました。 これに対し、対策本部長の田村憲久・元厚労大臣から「極めて本質的にして重要な問題提起だ。議運 ( 議院運営委員会 ) で正式にやるよう自由民主党から提起するようにします」と回答がありました。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2020-02-05 19 21 13 きょうの歩みも、まだ続きます。なんとなくルマン24時間みたい。昼の疾駆があって夜のハードな走行があって、夜明けを迎える。いやいや、とてもじゃないけど、そんな格好のいいものじゃない。 http //shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1571 ▼武漢熱に抗する日々の今日は、朝から、自由民主党の本部で開かれた対策本部、そして国会議事堂で開かれた政策審議会、再び党本部で開かれた外交部会を終えて、休む暇なく議員会館へ戻って仕事をこなし、また党本部に戻って、静岡から百人近い女性党員を迎えて開かれた女性局の中央研修会でみなさんの眼を覗き込みながら講演し、女も男もかけがえのない夢を実現する生き方を語り、憲法改正を語り、そこから、これも休む暇なく、衆議院議員会館地下の会議室に移り、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) の執行部会に臨みました。 ▼習近平国家主席の来日がこのまま行われてはならないという問題、政府内に中国を最優先するかのような修学旅行案をつくる動きがある問題、韓国において五輪憲章を冒涜するポスターで東京オリンピック・パラリンピックを妨害する動きがある問題、ウイグルにおいて深刻な人権侵害が続いている問題などを、自由に真剣勝負で議論し、そのうえで来週の水曜日と再来週の水曜日に連続で「護る会総会」を開き、議論することを決しました。 護る会は、衆参両院議員で52人に達しています。 これだけ大規模な議員グループになっていますから、よけいに謙虚に、そして民主的に、全員で議論する場をつくらねばなりません。 ▼ぼくの疲労ぶりを見て、このあと秘書さんが近くのマッサージ店を予約してくれていたので、思わず行ってこようとしたのですが、秘書さんに感謝しつつ、キャンセルしてもらい、「武漢熱クライシスをめぐる非公開情報 その1」と題する東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) 第1050号を、執筆し、全会員に配信しました。 配信できて、ほんとうに良かったです。このレポートの情報は、ここです。https //www.dokken.co.jp/tcr/最近の配信レポートの一覧は、 https //www.dokken.co.jp/tcr/report.phpこれをクリックしてくださいね。 ( クリックなさる時間によっては、本日配信のレポートの情報はまだ未記載です ) ▼このあと海外の当局者と議論します。 ▼今日の公式日程3つ、対策本部、政策審議会、外交部会はそれぞれ、ぼくの記したメモを見ながら、精確に、そして広く、この地味ブログでひとつづつ公開していきます。 虎ノ門ニュースも、2月10日月曜には参加しますから、その「議員スタグラム」でも実際の資料をいつものようにみなさんにお見せしながら、語ります。 ★ぼくとしては、みなさんと眼を見合って、オフ・ザ・レコード情報を伝える独立講演会@東京でどうしても、是非とも、お会いしたいです。ここへどうぞ。http //www.dokken.co.jp/lecture/detail.php?id=121 あるいはダイレクトに応募なさるのなら、これをクリックしてください。https //www.dokken.co.jp/kouenentry/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2020-02-06 08 22 29 習近平国家主席の来日をめぐる重要な変化について ( 推敲し、追記しました ) (修正しました。8月10日→2月10日) http //shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1572 みなさん、おはようございます。 朝のなか、わたしたちの富士が清冽に、たおやかに輝いています。 ▼まず最初に申しておきたいことは、日本政府の側から今、中国の習近平国家主席の来日を延期する、あるいは中止することに向けて動いてはいないということです。 水面下を含めて一切、動いていません。 あくまで不肖ぼくの責任にて、そう断言します。 武漢をはじめ感染の中心地からチャーター機によって邦人を救出することが、まだ続いています。 救わねばならない同胞が、中国にいらっしゃいます。 救出を待つ同胞が、国交がなく、収容所国家とも言うべき北朝鮮にいらっしゃるのに加えて、国交のある中国にもいらっしゃるのが、わが国の偽りなき現状です。 本来は、政府専用機の活用、さらには危機対応力の高い自衛隊機も活用したいところです。 船舶も含めて、武漢熱クライシスをめぐる邦人救出は、あくまでも中国の正常な主権下、空港や港湾の正当な管理権のもとで遂行するほかありません。 日本政府としては、その情況で対中関係を悪化させるわけにいきません。 したがって、日本側から習近平国家主席の来日の中止や延期を持ち出すことはしていないと、ぼくは考えています。 誤解なきよう、念のため申します。政府が、そのようにしているだろうと、ぼくが考えているということです。 ぼくは政府、行政府にまったく属さず、あくまで立法府だけに属しています。その立場から、政府を見ていて、こう見える、ということです。 ▼一方で、中国側に変化があります。 これも不肖ぼくの責任において明言します。中国は、この情況における国家主席の外国出張、わずか2か月後に迫り来る日本訪問をはじめ外国出張について、何らかの慎重な検討を行っていると、ぼくは考えています。 このブログという公開の場でみなさんに示してよい、ないしはこれもぼくの責任としてみなさんに示すべき兆候もふたつ、あります。 ひとつ。 2月中旬に北京で開くことが決まっていた、習近平国家主席の国賓来日を準備する日中の実務者協議が延期になりました。 中国側の要望が元になっています。 ふたつ。 2月26日に、これは東京で開くことが決まっていた日中の経済協力会議も、延期となりました。 これも中国側の要望です。 いずれも発表されたりはしていませんが、確度と精度の高い情報です。 また急変がないとは言い切れませんが、今朝2月6日木曜の午前8時の段階では、いずれも延期となっています。 ▼ひとりの国会議員として、同時に、ひとりの専門家の端くれとして、習近平国家主席の来日が延期になる可能性が生じていると総合判断しています。 ▼ぼくは昨日の自由民主党の対策本部と、外交部会にて、「これまで習近平国家主席を国賓として迎えることに反対してきたが、武漢熱クライシスによって、来日そのものに反対する」と二度にわたり、明確に求めました。 これはこの地味ブログで昨日、リアルタイムにて速報済みですね。 日中首脳交流はあくまで正しいです。 しかし、現下の諸情勢すべてにおいて、中国最高責任者の4月の来日は是認できません。 と同時に、上記の「習主席の来日延期の可能性が生じている」という判断は、こうした主張とは別の、あくまでも客観的な情報の分析であり、総合判断です。 当然ながら、事態はまだ不確定です。 中国側には、どうしても予定通りに遂行したいという考えも、また内部にあると考えています。 ▼習近平国家主席の来日をめぐる水面下のことどもは、クローズドの完全会員制のレポートである東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) にてお伝えします。 きのう武漢熱クライシスの非公開情報について第1050号を配信しましたが、きょうは習近平国家主席について1本、アメリカ大統領選挙と日本の政局について1本、すなわち第1051号と第1052号を配信する見通しです。 ▼広く公開すべき情報を、ぼくの責任において正しい時機に素早く公開すること、そしてオフ・ザ・レコードやクローズドが絶対条件の情報は、それが保たれる場にて、正確無比を期して発信します。 前者は、この個人ブログ、隔週の虎ノ門ニュース ( 次は2月10日月曜朝8時~10時 ) 、チャンネル桜の「青山繁晴が答えて答えて答える」 ( 疲労により一時停止していましたが、3月に再開予定 ) にて、発信します。 後者は、独立講演会 ( 現在の募集は3月15日日曜に東京ビッグサイトで開く第99回です。ここを見てください。あるいはこのボタンで直に応募できます ) 、それに東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR / 加入はここです ) のふたつだけにて、行います。 これらとは別途の臨時の機会は、サイン会です。 今はサイン会を基本的にはやらないので、下掲は、珍しい機会のひとつではあります。 ~サイン会@西宮について書店から頂いた情報~ 『日中の興亡2025』(ワニブックスPLUS新書)『そのとおりになる王道日本、覇道中国、火道米国』(扶桑社新書)の同時発売を記念いたしまして、青山繁晴さんのサイン会を開催いたします! ★日時・場所 ・2020年2月15日(土)13時00分~ *参加者様の列が途切れ次第終了 ・阪急西宮ガーデンズ 特設会場にて ・定員100名様 ・整理券1枚で、対象書籍2冊に、サインをしていただく形となります。 対象書籍は『日中の興亡2025』(ワニブックスPLUS新書)『そのとおりになる王道日本、覇道中国、火道米国』(扶桑社新書)の2冊になります。 ・参加方法 ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店にて、下記対象書籍をお買い上げの方に、サイン会参加整理券をお渡しします。お電話による参加整理券のご予約も承ります。 ※おひとり様につき、1冊ずつの購入・電話予約とさせていただきます。おひとり様で、2冊ずつ以上を購入・電話予約をいただいても、整理券のお渡しは1枚となります。予めご了承ください。 対象書籍(1冊ずつ、計2冊のご購入が必要です) 『日中の興亡2025』(ワニブックスPLUS新書)税込み1100円 『そのとおりになる王道日本、覇道中国、火道米国』(扶桑社新書)税込み1210円 問い合わせ先 ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店 TEL 0798-62-6103 兵庫県西宮市高松町14-2-405阪急西宮ガーデンズ4階 http //www.book1st.net/event_fair/event/ ~書店からの情報、ここまで~ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2020-02-06 13 38 21 なんという悲惨でしょうか (書き間違いがありましたから訂正しました) http //shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1573 幼稚園が不肖ぼくと同窓の拉致被害者、有本恵子さん、そのお母さまの有本嘉代子さんが、ついに。 これいじょうは、すみません、かけません。 いや、嘉代子さんはこれからも恵子さんを神戸の空からお待ちになります。 魂魄となられても、なお、ともに。 ともに、恵子さんを神戸のあのおうちに取り戻します。 嘉代子さんのみたまに深い祈りを捧げつつ、みんな、みなさんの支えにあらためて、そしてこれからも、伏して感謝します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2020-02-07 06 22 12 嘉代子さん http //shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1574 今朝になっても、茫然としています。 みなさん、たくさんの真心のこもった哀悼のお言葉をいただき、空の上の嘉代子さんに届いていると思います。 ぼくからも、魂からのお礼を申しあげます。 嘉代子さんは、どこか、ぼくの母に雰囲気の似てらっしゃるところがあり、ご本人にも申しあげたりしました。 わが母は、とてつもなく厳しいところと、ほんわかと深い温かみの両方を持っているひとでありましたが、嘉代子さんとお会いしていると、その温かみのほうをふと思い出すことがありました。 有本嘉代子さんには、厳しいところを感じたことがありません。話のほとんどが愛する娘、恵子さんが北朝鮮に奪われていることをめぐる話ですから、厳しい顔をなさっても当然ですが、いつものあたたかな嘉代子さんのまま、さまざまな疑問も語られていました。 母なるもの、永遠の母性を、ごく自然に、誰にも感じさせるお人柄でした。 嘉代子さんが恵子さんのためにこさえていらっしゃった陰膳を最初に頂いたのは、関西テレビの番組のロケでした。 これが、あの「アンカー」ではないのです。 夕方の報道番組アンカーがまだ始まる前、確か特別企画で、有本さんのお宅にお邪魔し、おでん ( 神戸の言葉では関東炊き ) をはじめ陰膳を、ぼくも、番組スタッフのみんなも、ほんとうに美味しく頂きました。 応接間で有本明弘さんと嘉代子さんから、恵子さんの欧州留学から、拉致、そして北朝鮮で結婚なさった石岡さんの札幌の実家に手紙が届き、赤ちゃんの写真もあったこと、その手紙を持って土井たか子さんの地元事務所を訪ねたこと、外務省や警察庁に門前払いの扱いを受け、安倍事務所の紹介でようやく話を聴いてもらったことなどなど、じっくりと、沢山の真実をお聴きしたことが、まだ昨日のようです。 このロケのディレクターは落合さんという京大文学部出身の敏腕の人でしたが、「あのロケだけは忘れがたい」と仰っていました。 そしてこの落合さんが、やがて始まった関テレの報道番組「スーパーニュース・アンカー」の水曜に設定された不肖ぼくのコーナー「青山のニュースDEズバリ」の担当ディレクターになります。 このアンカーが実に9年半、続き、アンカーが終了してから何年も経ちましたから、あの陰膳は、実際は十数年以上も前ということになりますか。 その後、恵子さんも他の拉致被害者のかたがたも取り返せないまま、歳月は流れに流れ、ついに恵子さんとぼくと共通の幼稚園の恩師、柴田先生が亡くなり、葬儀に参加して、参列されていた明弘さんと一緒に有本家を訪ねて、嘉代子さんと久しぶりに再会しました。 明弘さんは、足が動きにくくなっても懸命に独立講演会に来てくださいますが、かつてお見えになっていた嘉代子さんが来られなくなって、「 ( 嘉代子さんは ) 家をよう出んわ」と明弘さんからお聞きしていました。 嘉代子さんは、ベッドに横になっていらっしゃいましたが、お顔は、あのほんわかと明るい雰囲気がしっかりと変わっていなくて、ぼくとごく普通に、お話ししました。 これはまだ最近と言えば、最近のことです。 だから正直、ご高齢ではあっても、こんな時が来るとは思っていませんでした。 申し訳ないですが、これ以上、書けません。 みなさんにもう一度、あたたかなお言葉に深く感謝を申しあげます。 ぼくの書き間違いを指摘してくださったかたも、ありがとうございました。 みなさん、明弘さんのご様子、テレビのニュースで見て、ほんとうに悲しいですね。 しかし、明弘さんの嘉代子さんへの尽きない愛情、何人も壊すことのできないご夫婦の連帯、恵子さんらお嬢さんへのお父さまとしての強靱な愛情、それらもあらためてお感じになったことと思います。 有本明弘さんは、とてつもなく賢い人です。 同時に、愛の人であることを、ぼくはもう一度、こゝろに焼きつけました。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
https://w.atwiki.jp/guide/pages/1786.html
いつも@wikiをご利用頂きありがとうございます。 http //www.so-net.ne.jp/security/news/view.cgi?type=2 no=1891 で掲載されているとおり@wikiと紛らわしいドメインでウイルス配布されている可能性がございます。 @wiki側でも該当ドメイン等に対してセキュリティ対応を行っております。 (詳細は攻撃者側への攻撃のヒントにつながるため公開しておりません。) 該当ドメインは@wikiとは関係が無いというご理解とともに、 十分ご注意いただきますようよろしくお願いいたします。 またお気づきの点等ございましたらお問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いです これからもどうぞよろしくお願いいたいます。
https://w.atwiki.jp/htsugar/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン メニュー メニュー2 @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/htsugar/pages/9.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/d2ckey/pages/13.html
D2CKeyは Wiiのドライブ制御チップを完全にエミュレートするというWii用のMODチップである。 スーパーマリオギャラクシーなど、MOD対策されたソフトも起動可能。 値段は大体6000円ほど。 DVD±R / RW などからの起動も可能。
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/2158.html
AE ハンタウイルス肺症候群 備考 輸入感染症〈旅行者感染症〉
https://w.atwiki.jp/casgeom/pages/19.html
download (yesterday - ,today - ) "DyGeom.m"のあとに MyTeXFileName="***.tex" と書くと出力ファイル名を変えることができる. "DyGeom.m"の前に KETPIC5=True と書くと,ketpic5を読みに行ってくれる. 関数名のBiangularは言葉が間違っていますね.bisectorが正しい英語ですので,次のバージョンで直します.
https://w.atwiki.jp/pediatrics-memo/pages/89.html
(1) Pulse Methylprednisolone Therapy in Type 3 Adenovirus Pneumonia with Hypercytokinemia. Tohoku J. Exp. Med. 2006 69-73 高サイトカイン血症を伴う3型アデノウイルス肺炎を発症した2歳男児に対してメチルプレドニゾロンパルス療法を行い生存した報告.
https://w.atwiki.jp/cowbell/pages/15.html
インライン ブロック a リンクする ○ abbr 略語 ○ acronym 略語 ○ address アドレス ○ applet アプレット ○ area クリッカブルマップエリア b 太字 ○ base ベースURL basefont 基本フォント ○ bdo 国際化情報 ○ bgsound バックミュージック big 大きな太字 ○ blink 点滅文字 ○ blockquote 引用 ○ body 本文 br 開業 ○ button ボタン ○ caption テーブルの見出し center 中央揃え ○ cite 参照 ○ code コード ○ col テーブルのカラム設定 colgroup テーブルのカラムグループ設定 comment コメント dd 定義の説明 del 削除 dfn 定義 dir ディレクトリリスト div ブロック要素 dl 定義リスト dt 定義語 dm 強調 embed オブジェクトの埋め込み fieldset フィールドセット font フォント form フォーム frame フレーム frameset フレームセット h1 - h6 見出し head ヘッダ hr 水平線 html HTML文書 i イタリック文字 iframe インラインフレーム ilayer インラインレイヤ img イメージ input フォーム部品:入力欄 ins 挿入 isindex 検索フォーム kbd キーボード keygen 鍵の作成